みなさんこんにちは!
今日はダイエット食材を思い浮かべてくださいと言えば浮かぶダイエット食材である青汁についてまとめています。
健康食品青汁について今日はまとめてみようと思います。
目次
青汁とは?
そもそも、青汁ってなに?という方も少なくはないと思います。
おそらくイメージとしては、体にいい健康食品というイメージだと思います。私のイメージも初めはそうでした。
青汁は生野菜を絞った汁で人が生きるために必要な栄養素を集めた野菜を絞った汁が青汁となっています。
つまり青汁とは私生活であなたが摂取できなかった栄養素補給するためのもので、野菜不足の人や酵素不足の人にとっては飲むと健康になるかもしれませんね。
青汁で痩せることができる?
さて、ダイエット=青汁というイメージが強いと思いますが、青汁自体にはおそらくダイエット効果はそこまで期待ができないと思います。
ただし、青汁を飲むことで痩せやすい体質に変わるという点はあると思います。だからこそ、覚えておいてほしいのが青汁=ダイエットではなく青汁=ダイエットサポートです。
そうダイエットのサポートをしてくれるのが青汁なんです。
運動や筋トレしても全く痩せないという人が青汁を飲むことで少しだけ体重が落ちたとか痩せにくい体質だった人を痩せやすい体質に変化させてくれるのが青汁です。
なぜ、青汁はダイエットに本当に効く?
青汁がダイエット効果があるといわれているのは、おそらく青汁の中に含まれている食物繊維が原因だと思います。
食物繊維は腸の動きをよくしてくれる効果があります。
腸内環境が悪いと痩せることができないし、腸内環境が悪いだけで肥満になることもあるので、青汁を飲むことで腸内環境を整えて痩せたという人も中にはいると思います。
そういった人が青汁=痩せると勘違いしてしまったのだと思います。
もちろん、ダイエットするうえで腸内環境をまずは整えろと言われるほど私たちの腸内環境は重要です。
ただ、青汁を飲むだけで完璧に腸内環境を整えれるわけでもありませんので、強い希望を持つのは少し違うと思います。
ダイエットで青汁を効果的に利用するには?
青汁はダイエットサポート食品です。
青汁で効果的に痩せたいという人は、置き換えダイエットや糖質制限ダイエットなどの偏った食事をするダイエットの時に使ってあげると良いでしょう。
青汁は生野菜を絞った汁でできたものなので、栄養価が高く偏った栄養生活の改善をしてくれるでしょう。
青汁で効果的に痩せたい方におすすめの青汁の摂取方法とは?
青汁をさらに効果的に使いたい方は間食しそうになった時や小腹がすいたときに飲んであげるとよいです。空腹は血糖値を上げてしまいます。血糖値はなるべく一定にしてあげるのがBestです。
血糖値の上昇を抑えるためにも、なるべく空腹状態を作らないようにこまめに青汁を飲んでおなかを休めてあげましょう。
その時青汁は常温で飲むのがよいです。冷たいとおなかに負担がかかりますので、消化機能が落ちる場合もあります。
ダイエットに成功させたいなら飲み物もなるべく常温と徹底しましょう。
青汁はどういう青汁を選べばいい?
青汁っていろんな種類がありますよね?私がおすすめするのは粉末状の青汁です。
粉末状の青汁なら持ち運びも簡単ですし、ホットケーキと一緒に混ぜて食べるのでもありです。
ダイエットはつづけることが一番大切です。続けるためには利便性の良いものを選んであげるのが一番です。
ということで、青汁の味も各メーカーにより少し違います。こればかりは試さないとわからないので、できるだけ自分の味覚にあった青汁を選ぶようにしてください。
絶対に痩せたいという人に覚えておいてほしいこと
青汁を置き換えしたり、食後に飲んでいると絶対に痩せれると勘違いしてしまいます。
青汁はダイエットのサポーと食品です。青汁を飲んでいるからといっても絶対に痩せるという保証はありません。
ただ飲むことで痩せやすいからだづくりをすることはできます。
ということで、痩せるためには、青汁を飲むだけで満足していてはおそらく痩せることはできません。痩せるためには運動や筋トレは必須です。
またお酒などのアルコール類を毎日飲んでいるようでは痩せることはまずできません。ダイエットは日々の生活を正していくことで成果がでるものです。
青汁を飲むだけではあなたの日頃の行いをすべてクリアーにすることなんてできません。青汁を飲んでいるからこそ、毎日の運動や筋トレは怠らないようにしましょう。
青汁まとめ
以上が青汁についてです。私も知らなかったんですけど青汁を飲むだけでは痩せることはできないんですね。
ただ、健康に良くて痩せやすい体づくりにはもってこいのものというのはよくわかりました。
自炊ができない男性や仕事が忙しくてちゃんとしたごはんが食べれない方には青汁は必須アイテムかもしれません。
いきなり普段の生活を改善するのは難しいと思いますが、少しずつ改善してあげましょう。
まずは食事後の青汁からはじめてみませんか?